2008年04月17日

カメラ修理店の嘆き

最近、
馴染みのカメラ修理屋さんが、
「もう銀塩カメラは終わりました。
さっぱり修理が来ません」
と嘆いています。


カメラの修理業は、
技術だけで稼げるいい商売だと思っていましたが、
ブームが去ると大変です。
最近は、預けた、
カメラやレンズが直ぐに戻ってくるのは、
そうした背景があったからでした。
ちなみに、
今、なかなか受け付けて貰えないものに、
真空管ラジオの修理があります。
この手のラジオが一寸したブームかも知れません。


世の中は、
デジタルカメラ隆盛の折ですが、
銀塩カメラの操作感触は、
なかなか捨てられません。


好きな銀塩カメラについて、
少しずつですが、
書き綴っていきます。



Posted by 遅れてきた人 at 16:46│Comments(0)
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